翻訳ACNの技術翻訳サービスについて紹介します。
翻訳ACNに技術翻訳を依頼した方には、輸入雑貨を手掛けている経営者や大学の研究者などがいるようです。
京都大学の研究者の方によると、「翻訳ACNに依頼をすれば、日本語の細かいニュアンスまでも翻訳してくれるため、ネイティブからの評判が高い反応がある」とのこと。また、「納品期日をしっかりと守ってくれる」と好評です。
輸入雑貨店の経営者の方は、「海外企業との取引契約書や説明文などを10年ほど翻訳ACNに依頼しており、翻訳の正確さ、丁寧さに驚いている」とコメント。パワーポイントなどのデータを渡して翻訳を依頼する場合でも、イラストなどを含めたレイアウトを守りながら、そのまま提出できるほどのクオリティで翻訳してくれる」とのことです。
翻訳ACNの技術翻訳には、主に下記の5つの翻訳分野が設定されています。
料金目安としては英訳が1文字あたり
和訳・校正が1ワードあたり
となっています。
翻訳ACNでは、大学や研究所の研究者などが主なクライアントとなっており、代表的には「東京大学」「神戸大学」「慶應義塾大学」をはじめ、「科学技術政策研究所」「電力中央研究所」などが、英語論文の翻訳や校正を依頼しています。そのため技術翻訳においても、ある程度のレベルの英文作成をすることができる学術者向けに設定されています。もちろん、学術関係者でなくとも、翻訳を依頼することは可能です。
細かい翻訳費用は、翻訳ACNの公式webサイトから見積もり依頼を行うことでチェックできます。見積もりフォームに必要事項を記入して、価格や納期などを教えてもらいましょう。翻訳にあたるプロフェッショナルは、ネイティブはもちろん、専門分野に詳しい翻訳者ばかりです。さらに客観的な視点から「翻訳ACN」のスタッフも最終チェックを行ってくれるため、この価格設定として、充実した内容だと言えるでしょう。
英文への翻訳であれば、日本語1,600〜2,400文字程度の場合、受注後、3〜4日程度で納品可能です。
即日や翌日の納品スケジュールは、原則受け付けていませんが、内容や分量、翻訳者のスケジュールなどで対応可能と判断された場合は、特急料金で発注可能になっています。
学術論文を中心に、高品質な英文翻訳、行っている翻訳ACN。翻訳にあたるのは、それぞれ各分野において修士や博士の学位を有しており、さらに海外の科学ジャーナル誌に論文の投稿経験があるプロフェッショナルばかりです。
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会社名 | アカデミアジャパン株式会社 |
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対応言語 | 英語 |
料金目安 | 英訳1字16円~/和訳1語20円~ |
住所 | 東京都中央区新川1-16-4 VORT茅場町イースト4F |
アクセス | 東京メトロ日比谷線・東京メトロ東西線、東改札3番出口より徒歩5分。 |
ここでは、専門性が高い技術翻訳を依頼できる信頼性の高い会社として、下記4つの条件(比較表下に記載)に合致した3社を紹介。それぞれの強みや得意分野・専門分野についても解説していますので、是非チェックしてみてください。
※2021年6月調査時点
実務経験豊富な技術者、研究者、博士号、修士号取得者が翻訳
翻訳サービスの国際規格である「ISO 17100:2015」を取得
博士号、学位を持つ多数の翻訳者が対応