WIPジャパンの技術翻訳サービスについて紹介します。
WIPジャパンに技術翻訳を依頼した方には、記念館の館長や企業の部長や室長などがいるようです。
酒造メーカーの月桂冠大倉記念館の館長によると、「訳文が分かりやすかったなど海外のお客様からの声が聞けた」とのこと。海外からのお客様への多言語にも対応し、日本酒という日本文化を正確に分かりやすく伝えられたと、効果を実感しています。
また、翻訳をオーダーするにあたって注意すべきことが発注側の目線で書かれていたことについても注目しており、翻訳会社側ではなく発注側の立場に立った仕事ぶりに惹かれたそうです。
企業の国際事業部副部長の方は、「SEO対策の仕様意図を汲んだ上での、ワンランク上の訳文を得られた」とコメント。他にも「翻訳のクオリティーが高くて、検収作業の効率化ができた」「レスポンスがとても早い!金額も明確に提示してくれる」といった声もありました。
WIPジャパンに寄せられた口コミを見たところ、ただ依頼された文章を翻訳するだけの作業ではなく、企業のビジネスをより効果的にするサポート、意図を汲み取った丁寧な仕事ぶりがうかがえました。
原文1文字あたりの料金目安としては、以下のとおりです。下記以外の言語については、WIPジャパンに問い合わせてください。
これらの料金はあくまで標準的な価格であり、原稿の専門性や訳出難度など条件によって変わることもあります。予算や要望、用途に応じて柔軟に対応してくれるため、気になる方はまずは問い合わせてみましょう。見積りは、原文の分量×単価の原文ベースで算出しています。
お客さんと事前に十分な打ち合わせを行ったうえで、適宜その作業進捗を報告。原則として納期遅れはありません。ただし、原稿差し替えや途中での修正依頼などが発生し、お客さんの都合で当初の納期を維持できないといった場合もあります。万が一納期が遅れそうな場合は、事前に連絡のうえ対策を協議。双方が納得いく解決策を導きます。
WIPジャパンには約6,500人の翻訳者が在籍し、さまざまな言語や専門分野に対応しています。原稿内容や要望に応じて、翻訳者や校正者を選定。翻訳作業のあと、校正専門担当者による訳文の品質チェックとプロジェクトマネージャーによる最終チェックが行われます。
たくさんの中から選ばれた翻訳者による専門性の高い翻訳や、ダブルのチェックで高いクオリティを実現。英語翻訳では英語圏と日本の文化の差を考慮し、日本人に魅力的に見えるような表現を心掛けているとのことです。
マイクロソフト、プリンスホテルなどといった企業から、外務省や経済産業省、防衛省などといった公的機関との取引実績もあります。これまでに7,000社以上からの依頼があり、47,000件以上の実績を誇ります。
会社名 | ワールドインテリジェンスパートナーズジャパン株式会社 |
---|---|
対応言語 | 多言語翻訳 世界139ヶ国の言語を網羅 |
料金目安 | 英訳1字円16円~/和訳1語円18円~ |
住所 | 【東京本社】東京都千代田区平河町 1-6-8 平河町貝坂ビル |
アクセス | 東京メトロ有楽町線「麹町」駅より徒歩4分 東京メトロ半蔵門線「半蔵門」駅より徒歩4分 東京メトロ有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町」駅より徒歩6分 |
ここでは、専門性が高い技術翻訳を依頼できる信頼性の高い会社として、下記4つの条件(比較表下に記載)に合致した3社を紹介。それぞれの強みや得意分野・専門分野についても解説していますので、是非チェックしてみてください。
※2021年6月調査時点
実務経験豊富な技術者、研究者、博士号、修士号取得者が翻訳
翻訳サービスの国際規格である「ISO 17100:2015」を取得
博士号、学位を持つ多数の翻訳者が対応