業界内でも規模の大きな翻訳会社、株式会社グローヴァを調べました。技術翻訳の内容や料金、実績などを紹介しています。
グローヴァに技術翻訳を依頼した方による口コミや評判の声は、特に見当たりませんでした。会社の翻訳費用・納品スピード・品質に関するグローヴァの特徴は、以下にまとめているのでぜひ参考にしてください。そのほか、当サイトでは「どの翻訳会社を選ぶべきかわからない」という方のために、安さ・早さ・品質で技術翻訳会社を比較しています。
株式会社グローヴァが打ち出しているのは「激安翻訳」。日本語から英語への英訳は1文字3円から、英語から日本語への和訳は1ワード6円からと、業界でもリーズナブルな価格設定を打ち出しています。この激安翻訳には税込7,560円という最低発注金額があり、「文字数×単価」が7,560円を下回る場合でもミニマムチャージとして7,560円を設定しています。一般的な技術翻訳は、日本語から英語への英訳なら1文字8円から、英語から日本語への和訳は1ワード12円からとなっているのでどちらも比較的リーズナブルな価格設定となっています。
スピードの面でもこだわりをもつグローヴァ。激安翻訳ではコスト面をカットするために一時翻訳の段階で業務用自動翻訳機を使用。その後、専任担当が内容を修正して納品しています。手間を大幅に削減しているため、スピーディな納品が可能となっています。また通常の技術翻訳においても、要望によっては「急行」コースでの翻訳が可能です。「現場の立場に立ち、真に現場に役立つ翻訳会社を創ろう」という意志のもと創業した会社だからこそ、ビジネスの現場において急ぎの案件でも柔軟に対応したいというこだわりを持っています。
これまで、官公庁や企業など8,000社以上との取引を行ってきました(2020年5月時点)。対応可能な言語は、英語・中国語(簡体字・繁体字)・韓国語(ハングル)・フランス語・ドイツ語・スペイン語・イタリア語・ポルトガル語・ロシア語・タイ語・ベトナム語・インドネシア語・タガログ語ペルシャ語・アラビア語スウェーデン語・デンマーク語ノルウェー語・ハンガリー語フィンランド語・ブルガリア語トルコ語・クロアチア語・チェコ語ルーマニア語・ミャンマー語などと幅広く、担当のコーディネーターが発注内容に応じて翻訳の品質を含めた「スタンダード翻訳」「スーパー(特別品質)翻訳」「エコノミー」といったベストプランを提案します。
ビジネス/総務・人事/IT・情報通信/工業技術/医薬・化学/環境・新エネルギー/特許・知財/契約書・法務・法律/財務・会計/金融、戸籍謄本・公的書類/預金通帳・取引明細書/英国ビザ申請書類/一般文書/ゲーム・マンガ/その他の専門分野など
内閣府/外務省/環境省/経済産業省/国土交通省/財務省/農林水産省/文部科学省/厚生労働省/法務省/海上保安庁/特許庁/国税庁/宮内庁/気象庁/水産庁/日本貿易振興機構(ジェトロ・JETRO)/宇宙航空研究開発機構(JAXA) /沖縄科学技術研究基盤整備機構/ 科学技術振興機構(JST)/海洋研究開発機構(JAMSTEC)/国際交流基金/国立国語研究所/国立病院機構/産業技術総合研究所(産総研)/アマダ/イーグル工業/IHI/SMC/オルガノ/グローリー工業/ジェイテクト/コマツゼノア/サミー/島精機製作所/島津製作所/住友重機械工業/住友精密工業/アライドテレシス/アルプス電気/アンリツ/イビデン/岩崎電気/SMK/NEC/沖電気工業/オムロン/キヤノン/京セラ/ケンウッド/小糸製作所/日本電産サンキョー 他
会社名 | 株式会社グローヴァ |
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対応言語 | 英語、韓国語、中国語、フランス語、ドイツ語など |
料金目安 | 英訳1字8円~/和訳1語12円~ |
ここでは、専門性が高い技術翻訳を依頼できる信頼性の高い会社として、下記4つの条件(比較表下に記載)に合致した3社を紹介。それぞれの強みや得意分野・専門分野についても解説していますので、是非チェックしてみてください。
※2021年6月調査時点
実務経験豊富な技術者、研究者、博士号、修士号取得者が翻訳
翻訳サービスの国際規格である「ISO 17100:2015」を取得
博士号、学位を持つ多数の翻訳者が対応