サイマル・インターナショナルの技術翻訳サービスについて紹介します。
サイマル・インターナショナルに技術翻訳を依頼した方による口コミや評判の声は、特に見当たりませんでした。翻訳の分野やコスト・納期・品質に関するサイマル・インターナショナルの特徴など、以下にまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
そのほか、当サイトでは「どの翻訳会社を選ぶべきかわからない」という方のために、安さ・早さ・品質で技術翻訳会社を比較しています。
サイマル・インターナショナルの技術翻訳は、下記の3つのサービスコースに分かれて案内されています。
料金目安としては英訳が400語あたり
和訳が200ワードあたり
となっています。
サイマル・インターナショナルは、1965年の設立以来、政治やビジネス、文化における国際的なコミュニケーションの場をつないできた、業界を代表する実績を持つ翻訳会社です。翻訳作業にあたっては、独自の専門通訳者制度を核にした国内最高峰レベルの翻訳者2,100名を擁しており、年間の通訳・翻訳手配の実績は22,000件(2020年5月時点)、ビジネス通訳の分野ではシェア率30%※を超える規模を誇っています。
※参照元:(サイマル調べ)https://www.simul.co.jp/strength(2020年5月時点)翻訳対応が可能な言語は、55か国語以上。金融、経済、政治から、ITや医療、法律、観光、スポーツなど、幅広い対象分野をカバーしており、文章タイプも選びません。翻訳のプロフェッショナルが揃っていることはもちろん、依頼案件を担当する専門のコーディネーターが、コストや納期、進行などを責任を持ってフォロー。相談に対するソリューションを、真摯に提案してくれます。翻訳サービスのコースは、シンプルに3つ。国内トップレベルの翻訳者が作業にあたる「プレミアム」、標準的な価格と安心できる正確性の「スタンダード」、そして、簡易かつリーズナブルに依頼できる「ファスト」。依頼したい案件に対して、最適なものを選ぶことができます。
サイマル・インターナショナルの技術翻訳の納期は、おおむね下記の目安で提供されています。
特急料金は設定されていませんが、可能な限り最短の納期で対応してくれます。
サイマル・インターナショナルは、「コーディネーター」「品質管理チーム」「登録翻訳者・チェッカー」の3者による品質管理体制を構築しています。翻訳者の登録にあたっては、高い難易度の分野別試訳をクリアしていることをはじめ、翻訳者と面談を通じて、経歴や翻訳者としての資質、適性を把握しており、プロジェクトに起用しています。案件ごとに専任のコーディネーターが責任を持って進行管理を行うため、納期についても安心できます。
会社名 | サイマル・インターナショナル |
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対応言語 | 多言語翻訳 世界55以上の言語に対応 |
料金目安 | 英訳1字15円~/和訳1語20円~ |
住所 | 東京都中央区銀座7-16-12 G-7ビルディング |
アクセス | 東京メトロ日比谷線線東銀座駅より徒歩6分 |
ここでは、専門性が高い技術翻訳を依頼できる信頼性の高い会社として、下記4つの条件(比較表下に記載)に合致した3社を紹介。それぞれの強みや得意分野・専門分野についても解説していますので、是非チェックしてみてください。
※2021年6月調査時点
実務経験豊富な技術者、研究者、博士号、修士号取得者が翻訳
翻訳サービスの国際規格である「ISO 17100:2015」を取得
博士号、学位を持つ多数の翻訳者が対応