カクタス・コミュニケーションズ株式会社の技術翻訳サービスについて紹介します。
カクタス・コミュニケーションズ株式会社が提供する翻訳サービス「エディテージ」。様々な専門分野にも対応できる学術論文の技術翻訳が得意とあって、依頼者も学術関係者が中心のようです。
「トップジャーナル校正」を依頼した研究者によると、「エディテージの翻訳構成は、単なる英文表現のチェックだけでなく、論文全体の段落構成や内容にも踏み込み、丁寧かつ厳しく修正作業を行ってくれる」とのこと。
こちらの依頼者は、「エディテージの翻訳校正のおかげで権威ある学術誌に論文を受理されることができ、出版も決まった」とも述べています。
カクタス・コミュニケーションズ株式会社の技術翻訳は、「英文校正」と「学術翻訳」の2つのサービスが主に置かれ、それぞれ3つのレベルに分類されています。
このほかにも、学術論文の作成に通じた細かい翻訳支援サービスが展開されています。
料金目安としては英訳が1文字あたり
和訳・校正が1ワードあたり
となっています。
研究者が主な依頼者である、カクタス・コミュニケーションズ株式会社の「エディテージ」。東京大学、京都大学など500以上※の大学をはじめ、雑誌・出版社は40以上※、その他の組織は1100以上※と取り引きがあり、学術論文の翻訳において業界から高い信頼を得ていることがわかります。(※2020年5月時点)
「英文校正」と「学術翻訳」のサービスいずれも、文字数によって最短2営業日あたりから、納期プランが設定されています。日本語1000文字までの英文翻訳であれば、1営業日から依頼可能ですが、その分、文字あたりの単価も高くなります。
翻訳校正の品質の高さを確保するため、カクタス・コミュニケーションズ株式会社では、翻訳者だけでなく、クライアントマネージャーなどが原稿を担当。また、校正者の他にも認定資格を持つレビュアーがつき、2名の校正者体制を設定。世界基準を満たす論文になるよう、品質を保証しています。
エディテージの具体的な専門分野は提示されていませんが、公式ウェブサイトによると、医学や医療分野、物理科学や工学、生命科学、また、人文社会科学、ビジネス・経済学という5分野をメインに、1300以上の専門分野に対応できるよう、多数の専門家が在籍しているとのこと。
まさに、どのような分野でも対応可能と言えそうです。
記載なし
会社名 | カクタス・コミュニケーションズ株式会社 |
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対応言語 | 英語 |
料金目安 | 英訳1字5円~/和訳1語20円~ |
住所 | 東京都千代田区神田三崎町2-4-1 TUG-I ビル 4F |
アクセス | JR総武線『水道橋駅』徒歩4分 |
ここでは、専門性が高い技術翻訳を依頼できる信頼性の高い会社として、下記4つの条件(比較表下に記載)に合致した3社を紹介。それぞれの強みや得意分野・専門分野についても解説していますので、是非チェックしてみてください。
※2021年6月調査時点
実務経験豊富な技術者、研究者、博士号、修士号取得者が翻訳
翻訳サービスの国際規格である「ISO 17100:2015」を取得
博士号、学位を持つ多数の翻訳者が対応