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AI翻訳の精度は?AIでできること・できないこと

AI技術の進化とともに、技術翻訳の精度も高まり続けています。AI翻訳がどのように発展しているのかを紹介しながら、AI翻訳の得意分野と苦手分野について解説します。

AI翻訳は発展している

近年のAI翻訳は、どのように発展しているのでしょうか。まずはAI翻訳でどのようなことができるようになっているのかを知っておきましょう。

自然な翻訳ができるようになった

技術翻訳というと昔は精度が低いイメージでしたが、近年のAI翻訳は、かなり自然な翻訳ができるようになっています。

AI翻訳は、従来の翻訳ソフトのようにあらかじめ翻訳ルールをプログラミングするのではなく、AIが自ら翻訳に役立つデータを収集し、翻訳の精度を高めていくのです。

専門用語などが必要な特殊な翻訳についても、分野ごとに設定を変更してチューニングするなどの方法で対応し、自然な翻訳ができるようになっています。

新しい言葉を習得しやすくなった

技術翻訳においては、新しい言葉を追加していくことも重要です。

時代と共に用語の意味は少しずつ変わっていきます。流行語や新しい造語など、時代に合わせて次々に新しい用語を取り入れなければ、自然な翻訳はできません。

時代の変化は早く、新しい用語の情報量は膨大です。AIは自ら新しい情報を収集できるので、新しい言葉を習得しやすくなり、自然な翻訳につながっています。

AI翻訳が苦手とすること

AIは万能ではありません。AI翻訳の苦手分野についても知っておきましょう。

言葉の意味を理解すること

AIは言葉の意味を「理解」することができません。AIは膨大な統計データ(ビッグデータ)によって、「理解しているかのように作動している」だけです。どんなにAIが進化しても、その点は変わらないとされています。

つまり統計データをもとに翻訳できるところは得意ですが、言葉の意味を本当に理解していないと翻訳できない部分は、AIの苦手分野です。今後AI技術が発展して、このようなAIと人間の差が埋まってきていますが、現状ではまだ、この差を完全に埋めることはできていません。

いつでも完璧な翻訳をすること

AI翻訳は、翻訳をサポートするという点では大変便利ですが、人間の翻訳者が全く不要になるわけではありません。前述のように統計データに基づいて、「なるべく正確な翻訳」をしているだけなので、「100%完璧な翻訳」ができるわけではないからです。

AI技術が高くなって、かなり正確な翻訳ができるようになっているとはいえ、AI翻訳のミスをゼロにするのは基本的に不可能です。ミスの数自体は少なくても、ミスの内容をみると人間ではありえないような間違いの可能性があります。

つまり手放しで信用できるわけではないのがAI翻訳の弱点です。AI翻訳だけで完了するのではなく、基本的には必ず人間のチェックが必要になります。

 
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